コイーバ・アトモスフィア・グラン・レセルバ ＆ レセルバ 2本セット | ワイン,スペイン,コイーバ | クリュタ（ クリュタ ）

コイーバ・アトモスフィアは
キューバ大使館でも供されています

コイーバ・アトモスフィア・レセルバ2014は、BS4 Kitchen【大使館レシピ】（YouTubeチャンネル/外部リンク）でキューバ大使館で供されているワインとしても紹介されました。

動画では、キューバのミートソースと黒豆の炊き込みご飯「ピカディージョ＆コングリ」と合わせています。動画では詳しくレシピが紹介されているので、ぜひお試しください。

クリュタ（オーバーシーズインテリジェンス株式会社）は、輸入元、正規販売代理店です。
 

異なるが多くの類似点をもつ
ワインと葉巻
最高のぶどうを使い、素晴らしいワインを造る
プレミアムプロジェクト

COHIBA ATMOSPHERE（コイーバ・アトモスフィア）のワインは、異なるが、多くの類似点を持つ２つの世界の愛から生まれました。

コイーバはこういいます。
『ワインと葉巻の世界はとても似ており、原材料の栽培、選択、2回の発酵と熟成、そして長期の熟成が可能です。…私たちは通常、1人ではなく、家族や友人に囲まれ、素晴らしいワインと上質なキューバ産の葉巻を前に楽しい会話をしながら、葉巻を消費します。…私たちは、より素晴らしい時間を過ごしていたくために、リオハという高品質ワインを輩出する有名な地域で、最高の畑から収穫された最高のぶどうを使って素晴らしいワインを造り提供するプレミアムプロジェクトを行うことにしたのです。』

※ATMOSPHERE（アトモスフィア）は、英語で大気、空気、大気圏、あるいは雰囲気、環境を意味します。

COHIBA（コイーバ）は、1968年キューバ革命後に誕生した葉巻で、キューバ産プレミアムシガーの大人気ブランドです。当時は、外交の贈答用に使われ、市販がされていなかったため「幻の葉巻」とも呼ばれていました。現在はハリウッドスターをはじめ、世界中の多くの愛好家に愛飲されている世界的に有名な高級葉巻として知られています。

スペイン屈指のワイナリー
マルケス・ド・トマレス

コイーバが造り手に選んだワイナリーは、スペインを代表するワイン産地リオハのMarques de Tomares（マルケス・ド・トマレス）です。

ワイナリーは、リオハ・アルタのにあり、この地域は高品質ワインを輩出することで知られています。

マルケス・デ・トマレスは、家族経営のワイナリーで、そのはじまりは1910年にさかのぼります。祖父のドン・ロマン・モンターニャがワイン造りに専念しはじめて以来、ともに育てた100年を越えるぶどうの木と、ワイン造りにおける努力と苦労の遺産を受け継ぎ、現在では、彼らの孫たちがこの仕事を受け継ぎ、伝統と現代性を融合させ、大きな成功を納めています。

マルケス・デ・トマレスの主な受賞歴はMDT GRAN RESERVA BLANCO 2010で 97デキャンタ (Platinum)、ベスト白ワインですが、MONTANA、MONTELEIVA、VINA OTANOといった赤ワインでも別の評論家たちにより90＋という非常に高い評価を獲得しています。

『コイーバ・アトモスフィアは、ブランドイメージのために、あえてコンテストには出してはいませんが、きっと良い評価を得られると信じています。』

※2023年にレセルバを日本の女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD（サクラアワード）」にエントリー、見事に最高賞である「ダイヤモンドトロフィー」を獲得しました。
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最高のリオハワインに見られる
全ての伝統的なアロマを体現

コイーバは、ブランドイメージを厳密に尊重するために、非常に厳格なガイドラインがあり、品質をとても重視しています。
『葉巻に最も合うのは、伝統的には蒸留酒（ウイスキー、ラム酒など）、あるいはポートワインですが、私たちは謙虚に、できるだけ良いぶどう（長期熟成に適した高い酸度を持つ）を選び、非常に良いオーク樽（ただし100％新樽ではない）を使って、ワインを充分に熟成させ、タバコ、杉、コーヒー、カカオ、シナモンなどの最高のリオハワインに見られる全ての伝統的なアロマが得られるように試みました。』

異なる区画のぶどうで造られる
２つの味わい
グラン・レセルバと、レセルバ

コイーバ・アトモスフィアは、ワイナリーが生産している他のどのワインとも異なります。

『私たちは、とても特別な単一畑のぶどうを選び、ワインを少し長く熟成させ、第三のアロマを探し、葉巻のキャラクターとできるだけマッチするようにしてみました。この試みは、とてもユニークで、エレガンス、バランス、フィネス、複雑さを追求し、結果、特別なワインに仕上がりました。』

最上級ワインのコイーバ・アトモスフィア・グラン・レセルバは、マルケス・ド・トマレスのぶどう畑の中でも特別な古木のぶどうを、レセルバにおいても植樹から40年は経過している最高品質のぶどうを使用しています。異なる２つの区画から採れるぶどうから造られる２つのワインは、いずれも素晴らしい味わいのワインに仕上がっています！

最高のぶどう選び
数年に一度しか作られない赤ワイン

今回ご紹介するコイーバ・アトモスフィア・ グラン・レセルバ 2012、 コイーバ・アトモスフィア・ レセルバ 2014 は、コイーバ・アトモスフィアのセカンドヴィンテージです。
ファーストヴィンテージは、グラン・レセルバが2010年、レセルバが2011年であったので、間のヴィンテージがありません。これはコイーバのワインが、品質をとても重視しているため、最高のぶどうが採れた年にしか作られないからです。必ずしも毎年ワインがリリースされるとは限らないこだわり。それもこのワインの希少性（プレミア）が増す一つの要因になっています。

『あまり特別ではなかった2013年をスキップし、2012年と2014年の最高のぶどうに焦点を当て、驚くべき品質を得ることができました』

コイーバ・アトモスフィアは、ヴィンテージを重ねるごとにキャラクターが際立ってきています。
グラン・レセルバはまさにスペイン、リオハの新しきグランヴァン（偉大なるワイン）と言ってよいでしょう！ぜひ今、コイーバ・アトモスフィアの確かなる歩みを感じてみてください！

また、レセルバは、その弟分とも言えるワインで、こちらも素晴らしいワインです！

もし、どちらか迷われましたら、まずは、今からの飲み頃であるレセルバをお試しになり、その驚くべき品質と素晴らしい味わいを体感してみてください。

こだわりのワインに付けられた
シリアルナンバー

コイーバ・アトモスフィアのワインにはレセルバ、グラン・レセルバ、いずれもキャップシールとボトルの間に、金色のホログラムシールが貼られています。これはシリアルナンバー（生産通し番号）で、もちろん1本1本番号は異なります。

グラン・レセルバ2012は 6,000本のみの生産（日本輸入枠は僅かの600本）
レセルバ2014は 18,000本のみの生産（日本輸入枠は3,000本）

最高の畑、ぶどうから、徹底的にこだわって造られたワインだからこそ、1本１本にナンバーが付けられているのです。

※シリアルナンバーはお選びいただけません